山陽小野田市議会 2014-03-25 03月25日-08号
この議案は、平成14年に同和関連諸法が失効しており、それに合わせて条例の抜本的な改正を行うものであります。 審査の中で、「第3条になぜ同和という文言が入ったのか」との問いに、「審議会に諮った原案には入っていなかったが審議過程で委員から強く要請されたためにこれを入れた」との回答がありました。
この議案は、平成14年に同和関連諸法が失効しており、それに合わせて条例の抜本的な改正を行うものであります。 審査の中で、「第3条になぜ同和という文言が入ったのか」との問いに、「審議会に諮った原案には入っていなかったが審議過程で委員から強く要請されたためにこれを入れた」との回答がありました。
また、同和関連の予算の組み替えについては疑問視する面もあるが、合併については市民の声を聞いてまちづくりを進められることを高く評価して、議案第7号にはあえて反対はしません。 以上のような意見が出されました。 採決の結果、議案第7号は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第8号平成14年度下松市公共用地先行取得事業特別会計予算について御報告申し上げます。
「このような状況を踏まえて、本市において、現在行われている同和関連の施策について整理し、今後の対応についてまとめたものである。」ということでこの文書をつくられております。この文書の中に、山口市がやった同和事業の実績についても詳しく述べられておりますが、簡単に財政面から御紹介をしたいと思います。
それから、同和問題でちょっと確認をしておきますが、この補正 あの本予算の中にもね、民生でも、衛生でも、土木でも、教育でも、同和関連の予算が大分出てくるんですね。これらについては単独事業の問題もあれば、県制度に合わせて上乗せしてる部分もあります。